文字ブレードの変な文字

文字ブレードの変な文字は、特別な隠しキャラではありません。記号でも絵文字でも珍しい漢字でも、先頭の1文字ならリングに出ます。強さのルールは普通の漢字と同じで、形の面積・重心・尖りから速度・パワー・安定が出ます。

変な文字は、別ルールではない

文字ブレード 変な文字で検索すると、使えるか、強いか、の二つがほとんどです。使えるかへの答えは、使えます。入力欄は漢字、ひらがな、カタカナ、英字、数字、記号、絵文字を受けます。リングに出るのは、その文字列の先頭の1文字だけです。うしろに説明を続けても、戦うのは一文字目です。

強いかへの答えは、字の種類では決まりません。変な文字だから弱い、変な文字だから環境最強、のどちらの表もこのビルドにはありません。プレビューに出る速度・パワー・安定が、その字のその書体の性能です。見た目が珍しいことと、三値が高いことは別です。

相手側の抽選にも、漢字とかなと英字と数字と、一部の絵文字が混ざっています。連続の途中で炎や星や龍の絵文字が相手になることがあります。それはイベント枠ではなく、通常の相手候補です。自分が出した記号と、相手として出てきた記号は、同じ測り方です。

かなリングだけは例外で、ひらがな一文字以外を受け付けません。漢字や記号や絵文字は、連続リングと練習相手の側です。変な文字を試すときはモードを確認してください。かなリングで弾かれた字は、故障ではなく入力規則です。

先頭の1文字だけが戦う

「龍は強い」と入れても出るのは龍です。「あいう」と入れても出るのはあです。絵文字のうしろに漢字を足しても、先頭が絵文字なら絵文字が戦います。比較ノートを付けるときは、画面に出た一文字と書体を書いて、入力欄の全文は書かないでください。全文を書くと、別の日に読み違えます。

書体は明朝体、ゴシック、行書体、POPです。記号は書体によって線の太さが大きく変わり、三値が漢字より振れます。同じ「※」でも明朝とPOPでは面積が違います。変な文字を1書体だけで測って、文字ブレードの図鑑の結論にしないでください。4書体を押して、数字が動いた幅ごと残すのが、このページのメモのやり方です。

練習相手では、相手の文字と書体を指定できます。変な文字の実験は、連続の連勝を止めてから、練習でやってください。連続の途中で入力を変えると、それまでの連勝の条件とメモが混ざります。実験が終わってから連続に戻ると、自己ベストの字がどれだったか残ります。

ホームの図鑑モジュールには、よく使う八文字をカードで置いています。入力はその八文字に縛られません。カードは、形の読み方の見本です。全文のルールはこのページにあります。

八文字のメモ

葉は面積の見本です。塗りが広い字は重く、パワーが上がり、はじきの初速は落ちやすいです。序盤に当てればインクを削れますが、相手が速度寄りだと接触までが長く、そのあいだに壁へ流されます。葉を選んだら、短いはじきで自分から飛ばず、45%以上まで伸ばしてから出してください。

泉は重心の見本です。画の広がりで安定が変わり、連続リングでも見かけやすい字です。水が三方に分かれる形なので、書体によって重心が上下します。安定の数字が書体で10近く動くなら、それは泉が弱いのではなく、書体が重心を動かした、と読んでください。

あはかなリングの入口です。線が少なく速度寄りになりやすい、ひらがなの典型です。漢字ブレードの前に、はじきとスライドを覚える用途にも使えます。あで勝った手順を、そのまま葉に持ち込むとパワー不足で削り負けします。速度の字は位置を取り、パワーの字は接触を取ります。

枝は先端の見本です。細い枝先は「にじみ」が出やすいです。にじみは先端が速く当たったときに文字が欠ける処理で、欠けは最大2片です。欠けたあとは当たり判定が変わるので、枝は22秒の終盤に形が別物になります。パワーの数字だけ見て枝を重い字扱いしないでください。

光は書体差の見本です。同じ字でも書体で線の太さが変わり、三値が動きます。光は上の点と下の広がりが分かれているので、行書体にすると重心がずれ、安定が落ちやすいです。明朝とPOPを並べたとき、速度とパワーが入れ替わるなら、その差が書体差です。字を変える前に、書体だけ変えてください。

心は曲線の見本です。丸い字は安定寄りで、当たりの削りは控えめになりやすいです。22秒残量の勝負では、心はインクを溶かしにくい側にいます。序盤で相手の重い字を割り切る役ではありません。連続で安定枠が欲しいときの候補で、最強文字のページでいう「丸い字」の具体です。

雨は連続の見本です。連続リングの相手候補にも入ります。点が四つ並ぶので、書体が細いと速度寄り、太いと点の面積が乗ってパワー寄りです。雨を1回だけ測って図鑑に「雨は速い」と書くと、次に別の書体で出したときにメモが嘘になります。雨は、書体をセットで残す字です。

星は放射の見本です。先端が複数あると、にじみの機会が増えやすいです。星を変な文字の仲間に入れる人もいますが、このビルドでは普通の漢字と同じ測り方です。尖りはパワーを盛るのではなく、欠けを起こします。欠けた星は重心が動き、次の衝突の安定が落ちます。連勝用に星を固定するなら、にじみを何回起こしたかを一緒に見てください。

記号・絵文字・卍

記号は、フォントの中の絵が極端です。縦棒一本に近い記号は面積が小さく、速度が上がり、パワーが下がります。四角や丸に近い記号は逆です。感嘆符や矢印は重心が端に寄り、安定の式では不利になります。安定は、形の丸さと、見た目の中心から重心がどれだけずれているかで出ます。変な文字が「暴れる」と感じるとき、多くの場合はこのずれです。

絵文字は色と絵の面積が広く、質量が跳ねやすいです。連勝を伸ばす用途には向きません。1戦の面白さとしては出せます。練習相手に絵文字を指定して、自分の漢字と三値を比べてください。パワーが極端に高い絵文字は初撃が重く、速度が極端に高い絵文字はリングの外へ自分から飛んでいきます。どちらも、22秒の残量勝負では穴になります。

卍は、文字ブレードで「どれくらい強いか」と聞かれる字です。このビルドに卍専用の倍率はありません。左右が比較的揃った形なので、重心のずれは小さめに出やすく、安定は読みやすい側に寄ります。画の折り返しが多いので、書体が太いと面積が乗り、パワーが上がって速度が下がります。細い書体ではその逆です。数字が要るときはプレビューを開いて、速度・パワー・安定の三つをその書体のまま読んでください。掲示板の卍環境を、このリングの順位として写しません。

英字と数字も先頭の1文字なら出ます。I や 1 は細く、O や 0 は丸く、安定の出方が違います。ラテン文字を漢字の最強表に混ぜると、書体の当たり方が違って比較が汚れます。図鑑では「出せる」とだけ書き、tier の本線は漢字とひらがなに残します。本線の見方は、最強文字のページにまとめてあります。

質量が跳ねる理由

質量は、塗りの面積から出ます。面積が大きいほど重くなります。変な文字は、人の目には小さく見えても、フォントの中では厚い矩形で塗られていることがあります。逆に、画数が多く見えても、線が髪の毛のように細ければ面積は小さいです。画数表で変な文字の強さを予想すると、ここで外れます。

空に近い字形の下限は、パワー30、速度95、安定15です。塗りが広がるほどパワーは上がり速度は下がり、パワーの上限は95前後、速度の下限は32前後です。安定は丸さと重心で、形が揃っていると95近くまで上がります。変な文字がこの端に張り付きやすい、というだけが「跳ねる」の意味です。普通の漢字は、端と端のあいだに収まりやすいです。

にじみで片が欠けると、面積と重心がもう一度計算されます。跳ねていた絵文字が、欠けたあと別の三値になることがあります。1戦の中で性能が変わるのは不具合ではなく、欠けた字形を測り直しているためです。最高記録を残す用途では、欠けたあとに性格が変わる字を避けたほうが、連勝の理由を説明しやすいです。

舞台を変えても質量は変わりません。六つの背景は見た目だけです。変な文字が特定の舞台だけで強い、というデータはこのビルドにありません。背景が暗いと絵文字の色が目立ちますが、インクの減り方は同じです。

プレビューで図鑑を埋める

まだ三値を書いていない字は、実機のプレビューで埋めてください。このページに、測っていない字の偽の表は置きません。手順は、遊ぶページを開き、文字を入れ、書体を4つ押し、速度・パワー・安定をメモする、です。連続を始めるボタンは、そのあとで押します。

メモする列は、字、書体、速度、パワー、安定、にじみやすさの一言、です。にじみやすさは数字ではなく、「先端が多いか」だけ書きます。星と枝は多い、心と泉は少ない、葉は面積のほうを見る、と八文字で一度練習すると、知らない字でも同じ欄が埋まります。

連続リングの自己ベストは、字と書体が揃ったときだけ比較できます。あ・明朝の連勝と、あ・POPの連勝は別記録です。変な文字で出した連勝を、漢字の最高記録の欄に足さないでください。徽章は連続リングなら1000連勝まで段がありますが、それは回数の徽章で、字の強さの順位ではありません。

オンラインのランクマッチはこのサイトにありません。図鑑のメモも、このブラウザの外へは出ません。別の端末で同じ字を開くと、プレビューの三値は同じ式でも、連勝の数字は最初からです。図鑑は性能の読み方で、ランキングの代わりではありません。

ホームの短いカードとの違い

ホームの「文字ブレードの変な文字」は入口です。八文字のカードと、形は面積・重心・先端で読む、という短い段落だけがそこにあります。記号、絵文字、卍、先頭1文字、かなリングでは出せないこと、質量が跳ねる式の端は、このページにのみ長く書いてあります。

ホームのカードからこのページへは、その節の見出しをたどります。このページからホームへは、上と下の「ホームへ戻る」で戻れます。操作の45%とスライドの4.5秒を読み返すときはホームの遊び方、三値の選び方を読み返すときは最強文字です。リングを開くのは遊ぶページです。

変な文字を試して連勝が止まったときは、字が禁止されたのではありません。面積か重心か尖りのどれかが、その相手に負けています。プレビューに戻って書体を一つ変え、三値のどれが動いたかを見てから、もう一度連続に入ってください。